在宅勤務が当たり前になって、通勤時間がゼロになったとき、ふと「この時間、何かに使えないかな?」と思ったのがきっかけでした。そこで始めたのが副業です。
しかし、最初からうまくいったわけではありません。
- 思った以上に時間が取れない
- 集中力が続かない
- 本業との両立が思ったより難しい
このような壁に何度もぶつかりました。
この記事では、私が在宅勤務と副業を両立させる中で試行錯誤してきた時間管理術や、集中力を保つ工夫、環境づくりのポイントをお伝えします。これから副業を始める方や、すでに走り出している方にも役立てばうれしいです。そう思いながらこの記事を書いています。
1. 在宅勤務×副業のメリットと落とし穴
私自身、一番最初に感じたメリットは「通勤がないって最高」ということでした。往復1〜2時間がまるっと空くのです。この時間を副業やスキルアップに使えるのは本当に大きいです。
メリット
- 通勤時間ゼロ:空いた時間を副業や勉強に使える
- 環境を自由に整えられる:作業スペースを好きにカスタマイズできる
- 柔軟なスケジュール:本業の休憩中や早朝・夜など、自分のペースで働ける
ただ、その一方で落とし穴もありました。
最初の頃は、気づけば夜中までPCの前にいることもあり、生活リズムは崩れ、体も疲れてしまいました。
落とし穴
- オン・オフの切り替えが難しい
- 気づかぬうちにオーバーワークになることがある
- 家族や生活音で集中が途切れることがある
この経験から、「やり方を工夫しないと続かない」と痛感しました。
2. 副業を始める前に決めておくべき3つのこと
副業を始めた当初、私はゴールを曖昧にしていたため、方向性を見失いがちでした。そこでまずやったのが、この3つを決めることです。
① 副業の目的をはっきりさせる
- 収入を増やすのか
- 将来のキャリアにつなげたいのか
- 趣味や自己表現としてやりたいのか
目的が決まると、選ぶ仕事や使う時間も自然と定まります。
② 自分に合ったジャンルを選ぶ
私は最初、文章を書くのが好きだったのでブログ運営から始めました。
在宅勤務と相性の良い副業は、例えば次のようなものがあります。
- ライティング・ブログ運営:隙間時間でも進めやすい
- Webデザイン・プログラミング:スキルがそのまま武器になる
- オンライン講師・動画編集:需要が高く継続案件が取りやすい
- データ入力・事務サポート:初心者の入り口に最適
③ 労働時間の上限を決める
私は1日90分を上限とし、無理のない範囲で作業時間を確保しました。厚生労働省も副業は週40時間以内を推奨していますし、健康を守るためにも大切です。
3. 無理なく続けるための時間管理術
ポイント1:時間ブロック法を取り入れる
1日のスケジュールを時間ごとに区切り、やることを決めておく方法です。
例:
- 8:00〜9:00 本業前の副業(ブログ記事作成)
- 12:30〜13:00 ランチ後の軽作業(メール返信)
- 19:00〜20:30 本業後の副業(動画編集)
この方法を使い始めてから、「何をしようかな…」と迷う時間がなくなりました。
ポイント2:ポモドーロ・テクニックで集中力を維持
25分作業+5分休憩のリズムを守ることで、長時間でも集中が途切れにくくなります。私はタイマーアプリを使って管理しています。
- ポモドーロ・テクニックとは?

ポイント3:タスクの優先度を整理する
Notionで「重要×緊急」の4象限に分けてタスク管理しています。これをやると、やるべきことが明確になり、無駄な作業が減りました。
ポイント4:生活リズムを崩さない
副業を始めた頃、夜型になってしまい体調を崩した経験があります。それ以来、就寝・起床時間は一定にしています。
4. 集中力を高める環境づくりとガジェット
作業スペースの整備
- デスクと椅子には投資する価値があります(腰痛対策になります)
- デュアルモニターで作業効率が大きく向上します
おすすめガジェット
- ノイズキャンセリングヘッドホン(生活音を遮断します)
- PC・スマホスタンド(姿勢改善に効果があります)
- タイマーアプリ(ポモドーロ管理用)
私は特にSony WH-1000XM5のヘッドホンとDELLのデュアルモニターの効果を強く実感しています。これらを導入してから、周囲の雑音がなくなり、作業効率が大幅に向上しました。環境を変えるだけで集中力は本当に違ってきます。
5. モチベーションを保つための工夫
副業は続けることが一番の成果につながります。私が試して効果を実感したモチベーション維持の工夫は以下です。
1. 小さな成功を積み重ねる
1日1時間作業できたらOK、記事の下書きが終わったらOKなど、細かいゴールを設定します。大きな目標だけでは途中で心が折れやすいですが、小さな達成感を毎日感じられると続けやすくなります。
2. 成果を「見える化」する
作業時間や成果をグラフやカレンダーに記録します。私はGoogleカレンダーとNotionを連動させ、何をどれだけやったかがひと目でわかるようにしています。数字で進捗を見ると、「こんなにやってきたんだ」と自信になります。
3. ご褒美ルールを作る
特定の作業を終えたら好きなコーヒーを飲む、週の目標を達成したらちょっと贅沢なスイーツを食べるなど、自分を喜ばせる仕組みを作るとやる気が続きます。
4. 仲間と交流する
SNSやオンラインコミュニティで副業仲間を作ります。成果を報告し合ったり、悩みを相談できる相手がいると孤独感が減り、刺激ももらえます。
5. 定期的に振り返りと改善を行う
月末に「うまくいったこと」「改善が必要なこと」を書き出します。私は副業ノートを作り、毎月1ページにまとめています。積み重ねると成長が可視化され、自信とやる気の源になります。
まとめ
在宅勤務と副業を両立するには、時間管理も大切ですが、モチベーションを保つ仕組みがなければ長続きしません。
私自身、環境を整えること以上に、モチベーション維持の工夫のほうが成果につながったと感じています。
今日からでも、小さな成功とご褒美ルールだけは取り入れてみてください。きっと明日のやる気につながりますので、ぜひ試してみてください。


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